事業内容
独自の高い技術力と情熱で
クオリティの高い製品を
お届けいたします
歴史と伝統の町“倉敷”に本社と工場を構え、祖業である畳縁製造を本社のある児島の地で永年続ける一方、い草産地に近い茶屋町に工場を設けて平成17年より縁なし畳の製造技術を確立して岡山県経済革新計画の承認をいただきました。
以後、縁なし畳における製法特許、薄畳用畳床製造特許ほか多数取得し縁なし畳の製造を事業の中核として業容拡大を続け時代の変化や消費者ニーズにマッチした商品創りを目指して、日々取り組んでいます。
ALL TATAMI 畳全般の製造
多様なオーダーに
柔軟にご対応
お客様のニーズ をお尋ねし、用途に合った素材や仕様をご提案します。
サイズ・数量など詳細が決まり次第製作に取り掛かり納期厳守でお届けいたします。
SELECT 選べる畳素材・畳縁
畳の用途やニーズに応じて
選べる2タイプ
敷き込みタイプ
お部屋や仕切り枠等にきっちりはめ込んで仕上げるタイプです。
置き敷きタイプ
フローリングの上に置いて使用するタイプです。安全面を配慮して裏面に滑り止め加工を施してあります。
お客様のニーズに沿った素材をご提案いたします
畳表の種類
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天然素材のスタンダード
い草表詳しく見る
昔ながらのベーシック
い草表
古くから高温多湿な日本の住まいに適した素材として使用されています。い草本体にスポンジ状の空間があり、これが吸放湿性を発揮するとともに、クッションの効果も果たしています。また香には鎮静効果とともに空気の浄化効果もあると言われております。国内生産は年々減少傾向にあり、変わって中国産が価格も手頃で増加しています。
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キズに強くお手入れ簡単
PP表詳しく見る
樹脂素材で⻑く品質を保つ
PP表
樹脂素材（ポリプロピレン）を使用した表は天然い草の風合いや肌触りを持ちながら各種の機能性を兼ね備えた畳表です。耐久性が高く、色褪せしにくく、水・汚れにも強い特徴を持ち、また抗菌性能も高くダニ・カビが発生しにくく健康的で安心です。織り方も幅広く、カラーバリエーションも豊富です。
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機能性抜群
PVC織物詳しく見る
優しい素材で安⼼
PVC織物
表面強度があり、適度な通気性と耐水性を備えたReFace Sheetを畳表に使用するもので、デザイン性・機能性にも優れ、第三世代の畳として注目されています。適度なクッション性と防水性、滑りにくい素材として子ども部屋、ご高齢の方、ペットにも安心できる空間が提案できます。
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ご要望に沿った素材で
その他詳しく見る
様々なバリエーションの
畳縁もご⽤意しております
畳縁とは畳の長手方向につけられた布のことで、畳表の角の摩擦を防いだり畳を敷き詰める際にできる隙間をしめる役割があります。
畳縁はシンプルな無地のものから柄縁まで豊富なデザインの中からお選びいただけます。
ご注文の流れ
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01 まずはご希望を
お聞かせください下記お電話番号またはお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
下記お電話番号またはお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。
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02 サイズ・数量等を
お知らせくださいイメージが決まったら具体的なお部屋のサイズや仕様をお送りください。
イメージが決まったら具体的なお部屋のサイズや仕様をお送りください。
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03 お見積もりを
送りしますご要望に沿ったお見積もりを作成します。
ご要望に沿ったお見積もりを作成します。
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04 ご発注ください
正式に決まりましたらご発注いただきます。
正式に決まりましたらご発注いただきます。
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05 製作に取り掛かります
おおよそ1週間ほどで製作可能です。お急ぎの場合はお気軽にご相談ください。
おおよそ1週間ほどで製作可能です。お急ぎの場合はお気軽にご相談ください。
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06 完成・配送
当社指定の運送会社にてお届けいたします。
当社指定の運送会社にてお届けいたします。
OEM OEM生産
高い生産技術と実績をもとに
お客様の要望に沿った
企画・提案を行います。
長年にわたって培った技術と経験を活かして大手企業様より生産発注をいただいております。この実績を踏まえて更なる品質の向上と生産能力の拡充に注力して参ります。
PROCESSING 製造や加工について
畳縁の製造
畳縁は古くは身分によって制限があったようですが現在では特にないようです。
畳縁の主な目的は畳表の角の摩擦を防ぐことがあり、素材は綿糸や麻糸をロウ引きしてブラシで磨き上げられた黒色・茶色の糸が使われていましたが、現代では科学繊維が主流となり多彩になっています。
また、活用範囲も広がり最近ではカバンや小物入れなどに利用されるなどファッション性も求められています。
広幅織物の製造
児島地区は古くから綿花の栽培と機織が発達し“繊維の町”として真田紐から足袋、学生服ジーンズへと変遷を重ねています。
当社においても伝統的な広幅織物の製造を受け継いで行っております。
昇華転写加工
分散染料インクを使用しプリントした転写紙に200℃前後の熱と圧力をかけ、インクを気化（昇華）させ繊維に色を浸透させるプリント方法です。
色が生地に浸透するので、色落ちやインクのひび割れがなく写真調やグラデーションも美しく再現可能です。
CONTACT お問い合わせ
畳のことならなんでもご相談ください
